集客できるバンドサイトの作り方3〜サーバーとドメインって何?〜

そもそもWebサイトってなに?
Webサイトの正体
そもそもWebサイトってなんなのでしょうか?
それはですね・・・
コードがかかれたファイルです。
ちゃんと説明しますね。
これはtiny yawnのサイトのホーム画面ですが、じつはこいつの元の正体は・・・
これです。
大体どのブラウザ(ChromeやInternet Explorer等)でも「右クリック」→「ソースの表示でみることができます」
いやいやwwwただのコードやんこれwww
と思ったそこのあなた。
その通り。
そのためにブラウザがあるんですよね。
みなさんが使ってるChromeやInternet Explorer, Firefoxとかですね。
ブラウザを通してみることで、これらのコードファイルがWebサイトとして表示されるんです。
つまりブラウズがイイ感じにコードを翻訳、僕らのスマホやPCの画面に表示してくれんですね。
サーバー?ドメイン?
みなさんが普段みているWebサイトは元はコード(HTML、CSS等)の集まりであることは何となく理解できたでしょうか?
ところでですよ・・・
Webサイトの元となる「コード」はどこにあるんでしょう?
このコードを置いておく場所がWebサイトを作る上で必要な「サーバー」になります。
イメージとしては下の図の感じです。
そしてもう一つ必要なものがドメインです。
サーバーの中にはWebサイトの元となるコードが大量にあるわけですよ。
そして世の中にはこのようなサーバーがたくさんあります。
例えばtiny yawnのサイトに行きたい場合・・・
tiny yawnのサイトどこ〜?(涙)
となるわけです。
そのために必要なのがWebサイトの場所を表す「ドメイン」になるわけです。
ドメインがよく住所にたとえられるのはこういうことなんですね。
あとはユーザーが「サーバー1、下段の真ん中にあるサイト持ってきて表示して!」とブラウザに命令すれば(=ブラウザにURLを打ち込めば)、Webサイトと表示されるわけです。
サーバー → Webサイトの元となるコードファイルをおく場所
ドメイン → コードファイルが置いてある場所を示す住所
なんとなくでも良いので理解しておきましょう◎
今回はここまで!
次回は実際にサーバーとドメインを取得、契約してみましょう!
次回記事:「集客できるバンドサイトの作り方4〜ドメインとサーバーを契約しよう〜」
それでは。
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