ナイスな街並み、ホットな温泉、素敵なカフェ。飯坂温泉がおすすめな件について。
こんにちは、やすだです。
前回のおと酔いウォークの記事はいかがだったでしょうか???
参考記事:「音楽×温泉??? おと酔いウォーク2018に行ってきました。」
温泉×音楽の奇跡の組み合わせ、体験してみたくなりましたよね???
さて、今回はそのおと酔いウォークの会場となった飯坂温泉をご紹介します。
飯坂温泉、本当に良いところでした。
飯坂温泉って?
飯坂温泉は福島県にある東北有数の温泉地です。
鳴子温泉・秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられているんだって!
昔はヤマトタケルとか松尾芭蕉も訪れたらしい・・・(知らなかった・・・)
場所は福島市から車で20分とアクセスが良いのが特徴です。
電車で行った場合、福島駅から飯坂温泉駅まで20分ほどで着くことができます。
乗り継ぎが良ければ東京から新幹線でわずか2時間30分とアクセスが良いんです。
今回tiny yawnは車で行ったのですが、東北自動車道の福島飯坂ICから15分くらいですぐに着いちゃいました。
飯坂温泉のここがおすすめ
今回訪れたおと酔いウォーク2018で初めて訪れた飯坂温泉ですが、、、
これが是非おすすめしたいんだ。
ということで飯坂温泉がおすすめな3つの理由を書いていきたいと思います。
ナイスな温泉街
まず温泉街の街並みがとっても素敵でした!
温泉街の中心部は特に古い建物が残っていてすごく風情があります。
木造の古い建物が多いので、なんだか暖かい雰囲気なんですよねー。
温泉街自体も非常にコンパクトなので徒歩で無理なく散策することできます。
旧堀切邸
温泉街の中心部にある「旧堀切邸」も是非いってみてください。
江戸時代から続く豪農、豪商の堀切家の邸宅で、福島県内で現存する最古の土蔵など歴史的価値の高い建物があります。
そして堀切邸の中には足湯があります!
のんびりとできるスポットなので、是非立ち寄ってみてくださいね。
ホットな温泉
温泉街なので、当然温泉にも浸かっていただきたいのですが・・・
飯坂温泉のお湯は特徴が1つあってですね・・・
くっっっそ熱いんだわ
24年間生きてきた中で一番熱い温泉たちでした、、、
ちなみにどこの温泉いっても熱いからね
飯坂温泉には9つの共同浴場がありますが、その平均温度は44度〜46度です。
ちなみに泉質はアルカリ性単純温泉でお湯は透明でした。
参考記事:外部サイト「飯坂温泉の共同浴場とは(福島市観光開発株式会社)」
鯖湖湯
飯坂温泉を訪れたら是非来て欲しいのがこの鯖湖湯。
建物もものすごく風情があって素敵です。
脱衣所と浴場の境目がなく、レイアウトも斬新。
※当たり前ですが中は撮影禁止です!飯坂温泉共同浴場公式サイトから拝借しました。
そしてなぜ鯖湖湯に入って欲しいかというと・・・
お分かりいただけただろうか・・・
浴槽温度が47度です。
よ、よよ47度!?(錯乱)
ここ鯖湖湯は飯坂温泉の中でも1,2を争う熱いお湯だそうです。
こ、これは
入ってみたい(錯乱)。
ということでみんなで入って来ましたよ。
入った瞬間痛いです。
浴槽温度が47度前後ですからね、50度くらいまで上がる時もあるそうですよ。
地元の方々はためらいなく余裕そうに浸かってましたけど・・・
お湯から出ると熱すぎて、肌が赤くなります。
それくらい熱い!
だがそれでいい!!(錯乱)
こんなに熱いお湯に浸かれるのもなかなかない機会だと思うので是非入浴してみては?
素敵なカフェ(cafeひらなが)
飯坂温泉には素敵なカフェがいくつかあります。
今回tiny yawnで行ったのは「cafeひらなが」。
店内の様子はこんな感じでした。
木製のインテリアが中心でおしゃれな空間。
cafeひらながの良いところは早朝からやっているんですよね。
朝ごはんセットも充実しているので、cafeひらながで朝食をとるのも良いかも!
(あともう一泊してたらここで朝ごはんが食べたかった・・・)
ちなみに僕はブレンドコーヒー(中煎り)をいただきました。
酸味があってめっちゃ美味しかったです。
コーヒーの種類もたくさんあって並々ならぬこだわりを感じます・・・。
Wifiもあるようなので、飯坂温泉に数日滞在してcafeひらながでノマドするのも良いかもしれないですね。
朝ごはんでも日中の休憩でも是非訪れてみてください!
おわりに
というわけで飯坂温泉のおすすめな理由を紹介してみました。
アクセス良好で、ナイスな街並み、ホットな温泉、そして素敵なカフェまである飯坂温泉。
温泉地への旅行を考えている方は是非、飯坂温泉に行ってみてくださいね!
それでは
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