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2018-07-08

瑞牆山に登ってきました〜ナイスっ!アスレッチクマウンテンっっ!〜

こんにちは、tiny yawnやすだです。

僕が書く記事はバンドメンバーで遊んだ記事がほとんどですが・・・

 

今回はバンドメンバーさえ関係ない話です(おい)。

 

6月の終わりの週末に山梨県にある瑞牆山(みずがきやま)に登ってきました。

 

「お前最近、山登ってばっかりだな!」

 

・・・

 

tiny yawnもネイチャー系バンドということで・・・。

瑞牆山って???

瑞牆山とは

瑞牆山は山梨県北杜市にある標高2230mの山です。奥秩父に属するそうな。

日本百名山にも入っていて、6月は山岳植物のシャクナゲが咲くことで有名です。

黒雲母花崗岩で出来ていて外観は結構ゴツゴツとしています。

この岩のおかげでクライマーからも瑞牆山は人気があるそうです。

 

すげぇ、なんかモンハンにでてきそう!!!

と、思うのはやすだだけでしょうか・・・

瑞牆山までのアクセス

瑞牆山までのアクセス方法は下記の2通り。

①電車

最寄駅はJR韮崎駅になります。

特急あずさでJR新宿駅から約1時間50分ほどです(片道4500円ほど)

韮崎駅からは登山口のみずがき山荘までバスがでています(1時間強かかります)

②車

中央自動車道の須玉ICから同じく1時間ほどで瑞牆山荘までかかります。

登山口には無料駐車場があるのでご安心を。

 

韮崎駅からみずがき山荘までのバスは早くても8時50分発なので、時間的に余裕をもって登る人は車の方が良いかなと思いました。

瑞牆山に登ってきました

今回はtiny yawnのメンバーとではなく、友達と登ってきました。

7:30頃に登山口のみずがき山荘を出発。

天気が曇りなので心配・・・。

30分〜40分ほど登ると富士見平小屋に到着です。

テント泊の人も結構いましたねー。次はテン泊したいです・・・。

富士見平小屋から少し下ると中継地点の天鳥川に到着。

今回は川の水は流れていませんでした(普段はながれてるのかな?)

天鳥川を越えると、特徴的な巨大な岩があります。

雷で割れた(と勝手に思っている)のでサンダーロックと呼びましょう。

 

う〜んっ、インスタ映えっ!

 

その後はずっと登りになります。

上記の写真のように鎖場やロープを使っていく場所もあるのでアスレチック感が満載です。

好きだー!瑞牆山!

このように急な岩場を登っていきます。

天候によっては岩が結構濡れているので、滑れないように気をつけながら進みましょう。

グローブはあった方が良いかなーと思います。

しばらく登ると、瑞牆山名物の大ヤスリ岩がそびえ立ちます。

(・・・やっぱりモンハンにでてきそう)

 

そして登ること約2時間半、ついに山頂に到着!

・・・

 

曇ってるぅぅぅぅっぅ!

 

圧倒的曇り!!!

 

(俺の表情も曇ってるぅぅぅ!!!)

やすだ「おい!山の神!どうなってんだよ!」

 

・・・

やすだ「山の神よ・・・どうか今だけ天気を晴れにしたまえ」

 

・・・

 

「頼むよぉぉぉ」

・・・

 

山の神「ん?いいよ」
※山の神についてはこちらの記事をどうぞ

 

・・・

・・・

最初はガスってて何にも見えなかったのが徐々に雲が減り始めて・・・

ついに晴れたー!!!

山の神ありがとう!!!登ってきた甲斐があったぞ!

 

頂上からは途中でみた大ヤスリ岩も見下ろすことができます。

頂上からの景色は青々とした木々とゴツゴツした岩があって全然見飽きないです。

いやー、晴れてホント良かったです。山の神に感謝。

 

計1時間ほど頂上でのんびりしてから下山しました。

おわりに

初心者でも登れる?

登り:2時間30分〜2時間50分
下り:1時間30分くらい

コースタイムの目安は上記のように、短めなので日帰りにちょうど良いです。

途中鎖場などがあるので、注意は必要ですが普段運動している人であれば問題なく登れると思いますよ(装備はちゃんとしてね!)。

登山道も楽しくて頂上からの景色も素敵だからおすすめ!

瑞牆山は頂上からの景色も素晴らしい上に、登山道もゴツゴツした岩を登るため飽きがこないです。

都内からもアクセスが良く、百名山のなかでも比較的短いコースタイムで登れるので高尾山や大山を登った方は次のステップアップとしても良いと思います。

 

紅葉シーズンも綺麗だそうなので、また誰か登りに行きましょー。

 

それでは

 

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