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2018-03-10

集客できるバンドサイトの作り方3〜サーバーとドメインって何?〜

 
こんにちは、やすだです。
 
前回の記事では「バンドのWebサイトはWordpressがおすすめ!」ということを書きました。
 
今回はWordpressでWebサイトを作る上で必要な「サーバー」「ドメイン」について分かりやすく説明していきます。
 
Webサイト初めて作る方にとって、最初はわからないことが多くて大変ですけど決して難しくはないので、一緒に頑張りましょう◎

そもそもWebサイトってなに?

Webサイトの正体

そもそもWebサイトってなんなのでしょうか?

 

それはですね・・・

 

コードがかかれたファイルです。

 

ちゃんと説明しますね。

これはtiny yawnのサイトのホーム画面ですが、じつはこいつの元の正体は・・・

 

これです。

大体どのブラウザ(ChromeやInternet Explorer等)でも「右クリック」→「ソースの表示でみることができます」

 

 

いやいやwwwただのコードやんこれwww

 

 

と思ったそこのあなた。

 

その通り。

 

そのためにブラウザがあるんですよね。

みなさんが使ってるChromeやInternet Explorer, Firefoxとかですね。

 

ブラウザを通してみることで、これらのコードファイルがWebサイトとして表示されるんです。

つまりブラウズがイイ感じにコードを翻訳、僕らのスマホやPCの画面に表示してくれんですね。

サーバー?ドメイン?

みなさんが普段みているWebサイトは元はコード(HTML、CSS等)の集まりであることは何となく理解できたでしょうか?

 

ところでですよ・・・

 

Webサイトの元となる「コード」はどこにあるんでしょう?

 

このコードを置いておく場所がWebサイトを作る上で必要な「サーバー」になります。

 

イメージとしては下の図の感じです。

そしてもう一つ必要なものがドメインです。

 

サーバーの中にはWebサイトの元となるコードが大量にあるわけですよ。

そして世の中にはこのようなサーバーがたくさんあります。

 

例えばtiny yawnのサイトに行きたい場合・・・

 

 

tiny yawnのサイトどこ〜?(涙)

 

となるわけです。

 

そのために必要なのがWebサイトの場所を表す「ドメイン」になるわけです。

ドメインがよく住所にたとえられるのはこういうことなんですね。

 

あとはユーザーが「サーバー1、下段の真ん中にあるサイト持ってきて表示して!」とブラウザに命令すれば(=ブラウザにURLを打ち込めば)、Webサイトと表示されるわけです。

 

サーバー →  Webサイトの元となるコードファイルをおく場所

ドメイン →  コードファイルが置いてある場所を示す住所

 

なんとなくでも良いので理解しておきましょう◎

 

今回はここまで!

次回は実際にサーバーとドメインを取得、契約してみましょう!

次回記事:「集客できるバンドサイトの作り方4〜ドメインとサーバーを契約しよう〜」

 

それでは。

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