toggle
2018-10-28

戦場ヶ原まで紅葉を観にハイキングに行った話

こんにちは、やすだです。

tiny yawnとしては珍しく、9月、10月は連続でライブがありました。

ようやくライブ活動がひと段落したところで、感じたのですが、、、

 

足りない、、、

 

・・・

 

自然が

 

・・・

 

体が欲している・・・

 

・・・

 

紅葉を

 

ということでバンドのみんなで自然を吸収しに、紅葉を観に栃木県の奥日光にある戦場ヶ原まで行ってきました。

戦場ヶ原って?

戦場ヶ原は日光国立公園の中にある湿原です。

 

日光って日光東照宮のイメージが強いですけど、非常に自然が豊かな場所でもあるんですよ。

戦場ヶ原の周辺には、中禅寺湖や湯ノ湖などの湖や、華厳の滝や湯滝などの大きな滝、さらに男体山などの山もあり、それはそれはnature of 自然なわけです。

 

そして温泉もあるっッ!!!(大事)

 

ちなみに日光は「関東の冷蔵庫」とも呼ばれているらしいから温度調整がしやすい服装で来てくださいね!

いざ、戦場ヶ原ハイキング!!!

今回のコース

今回は東武鉄道のWebサイト「電車の旅-等沿線おでかけ情報」に掲載されているハイキングコースを参考に考えてみました。

上記のハイキングコースだとスタート地点:湯元温泉-ゴール地点:竜頭の滝です。

 

・・・ですが。

 

tiny yawnチームはこのコースを逆走します
(つまり竜頭の滝スタートで湯元温泉ゴール)

 

 

・・・なぜか

 

 

歩き疲れた体で温泉浸かりたいじゃん

 

 

竜頭の滝には臨時駐車場も含めて車を停めるスペースもありますし、湯元温泉→竜頭の滝はバスで戻ることができるので問題なく逆走が可能です。

いざハイキングスタート!

ということでいざハイキングスタートです。

 

朝5:30に千葉集合・出発して日光に向かいました。

 

この時期(ハイキングに行ったのは10月14日でした)の日光は紅葉のシーズン真っ只中です。

なるべく渋滞に巻き込まれないように早い時間帯に出発しました。

 

千葉→竜頭の滝までだいたい2時間40分くらいで到着しました。大正解!!!

 

ということでいざハイキングスタート!

・・・ではなく

 

とりあえず竜頭ノ茶屋で腹ごしらえです。

お雑煮(揚げ餅入り)とか、団子とかを注文!

なんと!甘酒もあり開始早々止まらぬ幸福感です(早くハイキングしろよ)

いよいよハイキングスタート!

竜頭の滝は良い感じの紅葉具合でした〜。

 

上から見るとこんな感じ。

入り口付近でゲートのようなところをくぐります。

クマが出るらしいのでクマよけの鈴は忘れず持ってくるようにしてくださいね。

最初の方の森みたいなところは歩きやすく、秋感が満載でした。

横には川も流れています。

水質チェックお兄さん&お姉さん登場。

写真を見ると分かるんですけど、この日は朝からずっと曇りだったんですよね。

ずっと「晴れないかなぁ」と思いながら歩いていたんですけど・・・。

 

・・・

 

あなたは・・・

 

山の神・・・
※山の神についてのくだりはこちら

 

山の神「了解したゾー」

見事に戦場ヶ原に入ると晴れました・・・。
(すごいな・・・)

綺麗ですね〜。

川の水も澄んでるし、紅葉も綺麗だったので癒されました・・・。

2時間ほど歩いて、湯滝に到着です。

とくに坂道や階段もあるわけではないので、程よい疲労感です。

ゴール地点の湯滝にも休憩場があって、がまくんが鮎を食べてました。うまそう・・・。

湯滝の上には湯ノ湖があります。

湯ノ湖沿いを30分ほど歩くと湯元温泉に到着です。

源泉が沸いているところを見ることができます!

日光の温泉は硫黄系の温泉なので、硫黄くさいです笑

到着後はお昼ご飯にお蕎麦を食べてゆっくり温泉に浸かりました。

 

自然と温泉を一気に満喫して、溶けるかと思った・・・

まとめ

僕は戦場ヶ原ハイキングは2回目で実は1度小学生の時の修学旅行で訪れたことがありました。

その時のことはあんまり覚えていないんですけどね・・・笑

 

改めて大人になって来たら、すごい良いところだったので是非おすすめしたい!

都心からも2〜3時間で行けるのでアクセスもgood!

 

自然と温泉が一度に楽しめるのも良いですよね!

普段登山とかしない人でも戦場ヶ原ハイキングは無理なく楽しむことができるので安心です◎。

 

是非みなさんも戦場ヶ原ハイキングいってみてくださいね!

 

それでは

 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です