toggle
2018-01-28

集客できるバンドサイトの作り方1〜この連載のきっかけ①〜

 

こんにちは、やすだです。

 

今皆さんにご覧いただいているこのサイトは私が作成しています。 

 

実はこのWebサイト、一人でも多くの人にtiny yawnの曲を聴いてもらえるように様々な工夫が凝らされています。 

 

バンド活動をする上でWebサイトの作成は欠かせません。 

 

タイトルで書いたように「集客できる」バンドサイトの作り方を連載します。

 

具体的には…

 

月に1万人,サイトを見てもらう 

 

且つ 

 

月の収益5000円くらい 
※CDやグッズ販売等以外からはみなさんのお財布からお金はいただきません。
 詳細はまた後ほど。

 

これを目指しましょう。

第1回の内容はこの連載を始めようと思った経緯から書いていきますね。

楽しく、無理なく、でも全力で趣味として音楽がやりたい

バンドとしての1つの理想形

僕はspangle call lili lineというバンドが好きです。

ちなみに一番好きな曲はこれ。

シンプルな曲構成と独特な歌詞がお気に入りです。

 

曲ももちろん好きなのですが、彼らの音楽へのスタンスがかっこいいんですよね。

メンバーはそれぞれがデザイナーやフォトグラファーとしても活動していて、アーティストとは平行して違った職業を持ち、生計を立てているそうです。

Spangle call Lilli lineのバンドとしてのあり方は、ある種の理想形だと言ってもいいかもしれない。メンバーはそれぞれデザイナーやカメラマンとして生計を立てているが、趣味とさえ言い切る音楽でも一定の評価とセールスを獲得し続け、ライブをすればリキッドルームが満員になる。こんなバンド、果たして他にいるだろうか?

引用;CINRA.NET「なぜSpangle call Lilli lineはここまで自由に活動できるのか」

 

音楽は趣味と言い切っても、世間から評価されるのがすごい先進的でかっこいいと僕は思っています。

社会人になってみて

話を戻しましょう。

tiny yawnの4人のうち、3人は社会人です(もう一人は大学院生)。

平日は普通に東京ののどこかで働いています。

 

社会人になって変わったことは2つあると思っていて

 

時間と人にかなり制約ができてしまった

 

まぁ当たり前なんですけどね。

 

やはり平日はずっと働いているし、せっかくの土日もバンドだけでなく普通に遊びにいったりもします(あ、僕らは仲が良いので普通に4人で遊びにいったりしますよ。)

 

そうなってくると大学生の時みたいにたくさんライブや練習できないんですよね。
(というかしたくない笑)

 

多くても3、4ヶ月に1回くらいになってきます。
(僕が大学生の時に組んでいたバンドでは月2回とかライブやってました。今考えると狂ってる)

 

加えて、社会人になるのは僕らだけでなく周り(同年代のバンドとかメンバーそれぞれの友達)も同じです。

ライブへの集客も以前より難しくなってきます。

ライブも土日にしかできないのでチケットのノルマ代も高くついてします。

 

ライブや練習をたくさんする

周囲に認知・評価される

お客さんがつく

 

みたいな流れが理想?というか世間一般のバンド活動なのでしょうけど

 

 

もうそれは無理ですよ。

 

あー!!!これだと楽しく無理なく趣味として音楽できない!!!

 

あとバンドやるからには周りに曲を聴いてほしいし、評価されたいです。

 

でもライブもたくさんできない…。

 

要約すると

 

周りに曲を聴いてもらえるには…

 

カネと時間が必要(と思われがち)。

 

でも無理なく、力を抜いて楽しく音楽がやりたい。

 

うーん

 

どうにかして上記の問題を解決したいです。

 

幸い僕には、Webサイトのちょっとした運用経験があります。

どうしたらWeb上で集客できるか=お金と人を集められるかを知っています。

(その経緯も時間があれば後ほど)

 

ちょっと良いアイディアを思いつきました。

というわけでここはぜひ皆さまと共有しようと思ったわけです。

 

長くなってしまったので続きはまた後ほど◎

 

続きはこちら:集客できるバンドサイトの作り方2〜Webサイトの作り方はどの方法がベスト?〜

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です